荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文
諫早湾の潮受け堤防が締め切られて以降、調整池から20年以上排水が垂れ流され続け、底生生物が生息できない貧酸素水塊が広範囲に広がる事態となってしまいました。 このような中で、豊穣の海と言われた有明海を再生するために、2,000名を超える有明海沿岸の皆さんが裁判に立ち上がり、潮受け堤防の開門調査を求めてきましたが、国はいまだ和解のテーブルに着くことすら背を向けるという異常な事態が続いております。
諫早湾の潮受け堤防が締め切られて以降、調整池から20年以上排水が垂れ流され続け、底生生物が生息できない貧酸素水塊が広範囲に広がる事態となってしまいました。 このような中で、豊穣の海と言われた有明海を再生するために、2,000名を超える有明海沿岸の皆さんが裁判に立ち上がり、潮受け堤防の開門調査を求めてきましたが、国はいまだ和解のテーブルに着くことすら背を向けるという異常な事態が続いております。
│ │ (理 由) │ │ 学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧 │ │ 困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学 │ │ びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な │ │ 状況となっています。
そして3番目で、特に今クツゾコ、タイラギは全滅ですけれども、有明海の深いところはほとんど酸素がもうないと、貧酸素状態というのがなぜ起こったのかというのを証明されています。 それと、その後、今この資料を説明したけれども、このアオコがどういう経過で荒尾市に来て、これの毒素はどういうものかという高橋先生の結論を御紹介したいと思うんです。
それから3番目にいきますけれども、佐藤先生が評価書を見られ述べられたのは、埋立計画地は、他の地点の調査結果より底質が貧酸素状態になっておらず、地下水が湧出している可能性もある。もしそうであるとすれば、そこを埋め立ててしまうと、栄養塩や溶存酸素に富む海底湧水の出口を塞いでしまうことになる。
さて、平成も終わろうとしていますが、この30年間に貧の1つの指標である生活保護世帯、全国では3.5倍以上にふえているそうですが、本市では何倍になっていますでしょうか。 また、格差社会是正の取り組みと今後の対策について、大西市長、お示しください。 (4)熊本市職員の精神疾患、心の病について。
さて、平成も終わろうとしていますが、この30年間に貧の1つの指標である生活保護世帯、全国では3.5倍以上にふえているそうですが、本市では何倍になっていますでしょうか。 また、格差社会是正の取り組みと今後の対策について、大西市長、お示しください。 (4)熊本市職員の精神疾患、心の病について。
この減少の原因につきましては、海岸工事や河川改修によるアサリ生息地の喪失、水質汚濁、底質の泥化、貧酸素化などの生息環境の悪化、ナルトビエイやスベタガイなどによる食害及び乱獲など、さまざまな原因が指摘されておりますが、解明に至っておりません。近年では平成24年7月、九州北部豪雨による土砂堆積によってアサリ貝のへい死が発生したこともアサリ貝の減少に拍車をかけたものと思われます。
これは、海底の砂地が貧酸素状態になるとヘドロ化しやすくなり、魚がすみにくい環境になることから、酸素を砂地にまぜる目的で海底を耕す事業であります。また、本事業はあわせて海底に沈んでいるごみ等も除去できることから、吾知網や底びき網などによるアジ、イワシ等の漁獲高の増加につながるものと期待しているところであります。
本サミットが掲げる八代海・有明海の再生をめざしてというコンセプトのもとに、八代海・有明海とその沿岸地域が抱える課題として、水質の悪化、赤潮の増加や酸素の少ない貧酸素水塊の発生が挙げられます。また、この八代海・有明海一帯は台風の常襲地域であり、自然災害に対する防災、安全対策を欠かすことができない海域であります。
│ │ 「派遣労働の常用代替を可能にし得る等の問題点が何ら解消されていな │ │ い」、「派遣可能期間を撤廃すれば、直接雇用労働者が『安くて切りやすい』│ │ 派遣労働者に置き換えられていくことは必至」、「派遣労働者の常用代替が進│ │ めば、雇用の不安定化と低賃金化がもたらされ、現在でも指摘されている、貧│ │ 困・格差をより拡大・固定化させる危険性が大きい」など、各地の弁護士会か│ │ ら厳
│ │ 「派遣労働の常用代替を可能にし得る等の問題点が何ら解消されていな │ │ い」、「派遣可能期間を撤廃すれば、直接雇用労働者が『安くて切りやすい』│ │ 派遣労働者に置き換えられていくことは必至」、「派遣労働者の常用代替が進│ │ めば、雇用の不安定化と低賃金化がもたらされ、現在でも指摘されている、貧│ │ 困・格差をより拡大・固定化させる危険性が大きい」など、各地の弁護士会か│ │ ら厳
おそらく稚貝より成貝に近いアサリのほうが土壌に深く潜るため表層下の貧酸素層と思われる部分までたどり着いた段階で死滅していると考えられます。タイラギ貝に至ってはここ数年稚貝の発生すら見受けられません。また、ノリ養殖においても近年色落ちが早期化しており減収が続いております。日々の作業の効率化が求められる中、航行路の汚泥の堆積が年々ふえ、干満の差が激しいこの海域では常時入出港のできない状況であります。
124 浦邊朝章 有明海はですね、以前より底質のヘドロ化、それから水質の貧酸素化、それから水温の上昇、環境悪化がですね、非常に進んでいると思われます。魚の種類とかですね、貝類の種類、そういうのも非常に減少していると思います。その辺は、やっぱりですね、根本的な対策をとっていかないと有明海の再生というのが非常に難しいんじゃないかなと、私は思っとります。
私も貧乏暇なしといいますか、貧すれば鈍するという言葉のとおりですね、きょうは原稿のとりまとめの時間もなくて、きょうの一般質問、言葉が前後したり支離滅裂、偏見と独断までとはいきませんけれども、理路整然とはまいらないところもございますので、どうか御理解のほどひとつよろしくお願いをしておきます。
また、ここ近年目立つのが青潮(貧酸素水)や河川出水による大量の死滅、そして、冬季の低水温による活力の低下などです。 一方、のりに関しては、有明海地区が全国的に生産の中心となっていますが、ほかに主要な生産地としては瀬戸内海、伊勢・三河湾、仙台湾、そして、東京湾が上げられます。瀬戸内では兵庫県が中心で、生産も割合多かったのですが、最近は色落ち被害が目立つようになってきました。
長年の累積により、本市交通事業の経営状況が極めて悪いことはだれもが承知していますが、市長みずから、バスは民間に全面移譲し、市電一本でいくと決断されたわけですから、貧すれば鈍すの悪循環にならないよう、さらなる速やかな軌道緑化の推進や新型車両の導入はもとより、夢のある延伸計画を決断、実行され、ぜひとも日本一のトラムシティと呼べるものを目指していただきたいものです。 そこでお尋ねします。
長年の累積により、本市交通事業の経営状況が極めて悪いことはだれもが承知していますが、市長みずから、バスは民間に全面移譲し、市電一本でいくと決断されたわけですから、貧すれば鈍すの悪循環にならないよう、さらなる速やかな軌道緑化の推進や新型車両の導入はもとより、夢のある延伸計画を決断、実行され、ぜひとも日本一のトラムシティと呼べるものを目指していただきたいものです。 そこでお尋ねします。
近年においても、タイラギの不漁に代表される漁業生産の低迷が続いており、赤潮の頻発、河川から流入する浮泥の堆積、あるいは貧酸素水塊の発生など、依然として漁場環境の悪化が払拭されているとは言いがたい状況にあります。
近年においても、タイラギの不漁に代表される漁業生産の低迷が続いており、赤潮の頻発、河川から流入する浮泥の堆積、あるいは貧酸素水塊の発生など、依然として漁場環境の悪化が払拭されているとは言いがたい状況にあります。
したがって、ほとんど貧酸素水塊の固まりですね。かなり深いわけですから、あの場所にこういう藻を植えていくというふうなことが必要ではないかというふうなことで、せっかく宮城県の仙台まで行って勉強してきましたので、こういう研究もやっぱり有明海再生のためには必要ではないかというふうなことで思います。